お な や み 相 談  
当院にお問い合わせがあった質問をわかりやすくお答えします。

よく奥歯の横の頬あたりに白い線と口内炎ができます。

 よく奥歯の横の頬あたりに白い線と口内炎ができます。
 これは歯医者に行ったら今後できないように何かしていただけますか?(°_°)
 安原歯科医院の安原豊人です。
 寝ている時に無意識に頬粘膜を噛んでいる可能性があります。
 唇の内側やほっぺたの内側に、咬み合わせた上下の歯の線に沿って、多少の隆起を伴った白いすじが見られることがあります。頬粘膜圧痕(頬粘膜の白線)といって、口唇粘膜や頬粘膜を慢性的に上下歯牙によって咬んでいる人に多く見られるもので、白いみみず腫れのように見えるものです。
 自覚症状としては、ザラザラとした感じがすることもあります。原因には咬頬癖、頬吸引癖、噛みしめ、くいしばり、などが考えられています。夜間無意識にかんでいる人も多いのです。普通の頬粘膜圧痕(頬粘膜の白線)は、特に治療の必要はありません。ご安心ください。
 ただし、頬咬癖の場合はスプリント(マウスピース)を装着して様子をみる場合があります。いろいろなストレスが関係していると考えられています。また、寝るときの姿勢で噛みぐせができる場合があります。うつ伏せや横向きで自分の手を頬に当てて眠るくせのある人は頬粘膜圧痕を引き起こしやすいと思われます。できるだけ仰向けに寝ることをお勧めいたします。違和感が続くようでしたら、一度お近くの口腔外科で、診察をお受けになることをお勧めいたします。

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