お な や み 相 談  
当院にお問い合わせがあった質問をわかりやすくお答えします。

口腔内の火傷をしたような異常感、ヒリヒリ感が続き悩んでおります。

 平成25年から口腔内の違和感に悩んでおります。
 口腔内の火傷をしたような異常感、ヒリヒリ感が続き、噛み合わせの上下矯正治療、うつ病の服用、現在は金属の詰め物(アマルガムetc)を除去しましたが、改善されません。漢方薬なども服用もいたしましたが、途方に暮れてる状況です。
 アドバイスを宜しくお願いいたします。
 安原歯科医院の安原豊人です。
 バーニングマウス症候群(舌痛症)の疑いがあります。
 舌痛症は、日本では、原因不明の舌の痛みを呈する疾患として広く認識されていますが、海外ではより広く舌、歯肉、口蓋粘膜を含めた原因不明の口腔粘膜の痛みを表す病態として、バーニングマウス症候群(BMS)の名称で知られています。
 BMSの正確な発症頻度は、20~69 歳の患者を対象に研究した研究では、男性に比べ女性の発症率が高く、年齢層が高くなるほどBMSの有病率は高く、特に、閉経後の女性の罹患率は、18~30%といわれ、比較的頻度の高い口腔領域の慢性の痛みと考えられます。
 症状は、口腔内に見られる灼熱感、不快感で、医学的、歯学的原因が見られないのに、連日2 時間以上舌、口唇あるいは口腔粘膜の表層に自覚される症状が3か月以上持続するもので、局所あるいは全身の原因がなく、健康な口腔粘膜を有する場合です。
 また、BMS患者では、うつや神経症などの精神疾患ならびに、がんではないかという恐怖心が高く、BMSの発症ならびに増悪にストレスが関わっていると考えられています。ご希望なら一度診察いたしましょう。
 安原歯科医院 安原様
 お世話になります。
 アドバイスをありがとうございました。
 参考にさせて頂きます。

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